日本三名瀑の一つである奥日光の「華厳の滝」の夜間ライトアップを今年11月に本格実施することが8日までに、関係者への取材で分かった。環境省が同日までに許可した。昨年、試験的に初めて実施した夜間ライトアップは好評で、冬季閑散期における夜間の観光資源として期待される。

 昨年は生態系への影響を調査する目的で試験的に実施。11月16~23日の8日間、白色の発光ダイオード(LED)投光器6基で照らし、幻想的な雰囲気を演出した。想定を大きく上回る約7500人が観覧に訪れ、にぎわいを見せた。環境への影響が確認されなかったため、本格実施につながった。