アフガニスタンの子どもたちへランドセルを贈る活動に取り組んでいる栃木県下野市内のボランティア団体「ハートベリー」(土屋友里恵(つちやゆりえ)代表)は29日、柴のコミュニティセンター友愛館で不用になったランドセルを集める活動を行う。

 同団体は「物を大切に、下野市を愛する」をコンセプトに、2009年設立。現在は市内在住の6家族で活動している。ランドセルの収集はこれまでに9回実施し、計約1500個が寄せられた。集まったランドセルは国際協力非政府組織(NGO)「ジョイセフ」を通じ、現地の子どもたちに届けられた。

 当日は不用になったランドセルを受け付け、「気持ちを一つに」との願いを込めてピラミッド型に積み上げる。同団体の活動や、日本から届けられたランドセルを使う現地の子どもたちの様子などを伝えるパネル展示も行う。

 土屋代表(49)は「6年間大切に使ってきた思い出の詰まったランドセルが、今度はアフガニスタンの子どもたちの宝物になる。趣旨に賛同する方にはぜひ協力してほしい」と呼び掛けている。

 ランドセルの持ち込みは午前10時~午後1時半に受け付ける。(問)土屋代表090・9368・9004。