空き教室に読書用の本を並べる教員

 【真岡】市は3日、新型コロナウイルス対策本部会議を市役所で開き、学童保育を行う市内全17施設の臨時休校中の対応を決めた。公設民営の3施設(真岡小内、真岡東小内、真岡西小内)は4日朝、残る14施設の内9施設は5日朝から利用児童を受け入れる。また、朝からの受け入れが困難な5施設などは児童が在籍する小学校の空き教室で見守る方針を決めた。

 空き教室については、受け入れ側の人手不足のため朝から受け入れられなかったり、多くの児童で密集したりすると見込まれる施設があることを踏まえ、利用することとした。各校の教員が交代で児童を見守る。

 真岡小では3日、読書用の本を教室に配置するなど対応に追われる教員の姿が見られた。水沼隆(みずぬまたかし)校長は「児童が健康で安全な生活ができるようしっかり支援したい」と話した。

 14施設では4日は通常の時間で受け入れる。