マスクを着用し、一般質問を傍聴する市民ら

 【大田原・矢板】新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、大田原市議会は開会中の定例会について、高齢者や基礎疾患があるなど感染リスクの高い人、発熱やせきなどの風邪症状がある人に傍聴を控えるよう呼び掛けている。

 小中学校の午前授業と同様に、県県北健康福祉センター管内9市町で感染者が出た場合、一般の傍聴は中止する。議員と執行部は原則マスクを着用するほか、傍聴者には傍聴席に入る際に手指のアルコール消毒に協力を求める。職員が交代で行っている傍聴研修は中止している。

 一方、矢板市議会は傍聴者、議員、職員にマスク着用を要請。発熱やせきなど体調不良者の傍聴を制限すほか、常任委員会の傍聴も「空間が狭いため」として制限する。