スクールの休講やコロナウイルス対策などの文面が貼り出されたスポーツクラブの掲示板=宇都宮市内

 2日から県内の大半の小中高校で臨時休校が始まり、自粛が進む部活動に加え、県内のスポーツ関連の民間クラブでも子ども向けスクールを一時休止にするなど、期間中に児童、生徒が集まる可能性があるスポーツ施設での感染を警戒する動きが広がっている。

 県内でスポーツクラブ6店舗を運営しているビッグツリー(宇都宮市桜5丁目)は、幼稚園、保育園児から高校生までが参加するスイミングやテニス、ダンスなど7種目のスクールを2日から15日まで全て休講とした。先月27日の政府からの要請を受け、翌28日に社内で対応を検討。「徹底した対策をした上で続行する」などの選択肢も挙がったが、最終的にクラブが児童・生徒への感染源となってしまうリスクを考慮したという。