十二単を試着し、笑顔で撮影に応じる体験者ら

十二単を試着し、笑顔で撮影に応じる体験者ら

十二単を試着し、笑顔で撮影に応じる体験者ら 十二単を試着し、笑顔で撮影に応じる体験者ら

 【那須塩原】華やかな平安装束「十二単(じゅうにひとえ)」の着付け体験が1日、塩原もの語り館向かいの元物産店で行われ、観光客がお姫様気分を楽しんだ。

 着付け体験は、29日まで塩原温泉街の旅館など65施設でひな人形を展示するイベント「塩原のんびり湯(ゆ)っくり雛(ひな)めぐり」(同温泉観光協会主催)の一環で実施した。

 この日は着物文化の継承に取り組む「和装文化伝承会」の田沢(たざわ)ひめ代表ら計4人が、事前予約をしていた約10組に着付けを行った。

 体験者は赤や緑、ピンクなどさまざまな色が重なった着物に身を包み、みやびやかに変身。おしとやかなポーズで写真撮影を楽しんでいた。

 体験した矢板市東町、会社員伊藤薫(いとうかおる)さん(58)は「明るい衣装に気分も上がりました」とほほ笑んでいた。