パックに入った揚げ物などが並ぶ総菜売り場=28日午後、宇都宮市戸祭元町

パックに入った揚げ物などが並ぶ総菜売り場=28日午後、宇都宮市戸祭元町

パックに入った揚げ物などが並ぶ総菜売り場=28日午後、宇都宮市戸祭元町 パックに入った揚げ物などが並ぶ総菜売り場=28日午後、宇都宮市戸祭元町

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の拡大は、県内のスーパーや百貨店にも影響を及ぼしている。感染が拡大する中、安全性をより重視するようになった消費者に対応するため、食品の取り扱いに慎重になる企業も出てきた。一部のスーパーでは2月下旬から、食品を包装せずに販売する方法を取りやめた。企業側が対応に追われる一方、消費者からは「ありがたい。安心できる」といった声が上がっている。

 宇都宮市戸祭元町にあるヨークベニマル戸祭店。通常、顧客自身に取り分けてもらっていた揚げ物は、店側が事前に一つずつ包装し、販売している。

 総菜をよく購入するという同市、70代女性は「個包装はウイルスだけではなくいたずらも防げると思う。対策を取ってもらえて安心」と対応を歓迎した。