教室に張られた卒業式までのカウントダウン。突然の休校で次に登校するのは卒業式当日となった=28日午後2時45分、小山第一小

臨時休校が決まり担任教諭から説明を受ける子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小

臨時休校が決まり重い荷物を持って下校する子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小

臨時休校が決まり荷物を持って教室を後にする子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小

大量の荷物を抱えて下校する児童ら=28日午後3時10分、宇都宮市昭和小

休校前最後の帰りの会に臨む児童ら=28日午後2時45分、宇都宮市戸祭元町

校内放送で休校を伝える浪花校長=28日午前11時45分、宇都宮市戸祭元町

教室に張られた卒業式までのカウントダウン。突然の休校で次に登校するのは卒業式当日となった=28日午後2時45分、小山第一小 臨時休校が決まり担任教諭から説明を受ける子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小 臨時休校が決まり重い荷物を持って下校する子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小 臨時休校が決まり荷物を持って教室を後にする子どもたち=28日午後2時45分、小山第一小 大量の荷物を抱えて下校する児童ら=28日午後3時10分、宇都宮市昭和小 休校前最後の帰りの会に臨む児童ら=28日午後2時45分、宇都宮市戸祭元町 校内放送で休校を伝える浪花校長=28日午前11時45分、宇都宮市戸祭元町

 見えないウイルスとの闘いに、県内の教育現場は28日も大きく揺さぶられた。異例の臨時休校の決定に、突然「学年最後の日」を迎えた小学校では、教員が戸惑いを隠しながら「卒業式で元気に会いましょう」と児童を優しく見送った。「急に最後の日になって寂しい」「友達に会えなくなるの」。児童生徒の間にはショックも広がった。

 「子どもたちにとって思い出に残る1日にしよう」。宇都宮市昭和小の職員室で、28日午前8時10分に始まった臨時の打ち合わせ。休校かどうか市教委の決定がない中、浪花寛(なにわひろし)校長(60)は「児童の不安をあおらないように」と教職員に呼び掛け、休校が決まった場合の児童や保護者への対応を確認し合った。

 市教委の「3月2日から休校」の判断が伝わったのは午前11時すぎ。浪花校長はすぐに保護者へ一斉メールを配信し、休校中の児童の生活や卒業式の実施方法などを説明した。