「働く親のことを考えているとは思えない」。宇都宮市今泉町、パート近藤晶子(こんどうあきこ)さん(41)は語気を強める。市内のカフェなどで週に5、6日働きながら、夫と共働きで小学5年の息子を育てており「学童保育まで休みになったら、子どもを職場に連れていくしかなくなるかもしれない」と漏らした。

 小学生の子ども3人がいる同市内の30代公務員女性は「夫も仕事があるので、子どもたちには家で留守番してもらうことになるかも」。「一番上の子は卒業式の練習が始まったばかりだった。ショックは大きいのではないか」と案じた。