握手する(右から)花塚市長とブラッドレイ市議、石岡議長

 【さくら】市が初の国際友好都市締結を目指す米国カリフォルニア州のランチョ・パロス・ベルデス市のデイビッド・ブラッドレイ市議が27日、市役所を訪れ、花塚隆志(はなつかたかし)市長に「3月の市議会で友好都市締結案を提出する」と語った。

 訪問は、1月末の花塚市長らの同市視察に対するお礼。市議会開会前、議場で歓迎を受けたブラッドレイ市議は「手厚いもてなしに感謝したい」とあいさつした。

 ランチョ・パロス・ベルデス市は人口約4万2千人。ロサンゼルス郊外の海沿いで、高級住宅地としても知られている。市では国際交流の一環として17回にわたり、市内中学生をミラレステ中に派遣している。

 市の視察は1月20~24日、交流の実績に感謝を示すために実施。花塚市長らは21、22の両日、ランチョ・パロス・ベルデス市長と市議4人と面会し、友好都市締結に関しても好感触を得た。

 今後市は、ランチョ・パロス・ベルデス市議会での検討状況を見ながら、締結の準備を進めていく予定。花塚市長は「相手があることなので慎重に」としながら「締結ができるようにコンタクトを取っていきたい」と話している。