花火玉の天日干し作業=21日午後1時15分、足利市名草上町

花火玉の天日干し作業=21日午後1時15分、足利市名草上町

 夏の花火シーズンを前に、足利市名草上町の「須永花火田島煙火工場」で花火玉の製造がピークを迎えている。晴天に恵まれた21日は、従業員が仕上げ作業の天日干しをしたり、玉に火薬を詰めたりする作業に汗を流した。

 同社の前身は、1927年創業の花火製造の老舗「須永花火」。グループ会社の業績不振で2017年1月に事業停止となったが、当時工場長だった田島浩(たじまゆたか)さん(52)が再建を決意。同年4月に花火の製造・販売許可を取得して現在の社名で事業を再スタートした。