町に寄贈されたプラレールジオラマ「ミチのキタカン」

 【壬生】JR東日本大宮支社と東武鉄道は26日、北関東3県の名所などを模したプラレールジオラマ「ミチのキタカン」を町に贈った。ジオラマはイベントで関西圏に魅力を伝える目的で製作されたが、両社はイベント終了後も有効活用する方法を模索。県の仲介で町への寄贈が決まった。町は国谷の町おもちゃ博物館でジオラマを常設展示し、新たな誘客の目玉として活用する。

 両社は昨年10月、大阪市で開かれた「ツーリズムEXPOジャパン」(日本観光振興協会など主催)に北関東三県広域観光推進協議会と共同で出展した。ジオラマは関西圏の人にとって“未知”である北関東3県の魅力をPRするために製作された。期間中に人気を集めていたこともあり、今後も多くの人たちに見てもらおうと、町へ寄贈することにしたという。

 ジオラマは縦270センチ、横360センチで、高さ最大136センチ。栃木、茨城、群馬の北関東3県と東京エリアで構成されている。日光東照宮や男体山、茨城空港や草津温泉など各地の見どころが精巧に再現されている。