緊急パトロールに向かう警察官

 【佐野】管内で交通死亡事故が相次いでいることを受け、佐野署は26日、吉水町の道の駅どまんなかたぬまで緊急パトロール出発式を実施した。式には署、市、佐野地区交通安全協会などから計約90人が参加した。

 署によると、管内で今年発生した交通死亡事故は20日時点で4件4人。人身事故も増加傾向にあるという。

 式では、本村誠(もとむらまこと)署長が「警察として市民の命を守るため、しっかり取り組んでいく」とあいさつ。岡部正英(おかべまさひで)市長は「交通マナーの向上を図り、悲惨な交通事故を抑止することを宣言する」と交通安全宣言を出した。

 その後、署員や交通機動隊員らは白バイ4台とパトカー9台に分かれ、市内のパトロールに向かった。