2022年栃木国体に向けた競技力向上やテニス人気の高まりなどを受け、県中学校体育連盟(中体連)は23日までに硬式テニスの準加盟を決めた。県中学校テニス連盟が年3回(春、夏、秋)開催している県大会が、今後は県中体連の後援となり、選手は上位大会への出場も可能になる。本県の準加盟に伴い、硬式テニスは日本中体連の加盟基準も満たされる見込みで、早ければ21年度からは日本中体連が主催する「全国中学校体育大会」に新競技として加わる見通し。

 県テニス協会が昨年5月に提出した要望書を受け、「生徒の活躍の場を確保すべきだ」などとして4月の理事研修会などで方針を決めた。準加盟期間は3年間。正式加盟には、10校以上で部活動を行っているなどの条件があり、専門部組織や大会運営実績も踏まえて21年度に可否を判断する。