東武鉄道(東京都墨田区)は25日、6月6日に行うダイヤ改正でSL「大樹(たいじゅ)」や特急列車の概要を発表した。大樹の運行は現在、休日を中心に鬼怒川線の下今市-鬼怒川温泉駅間で3往復6本となっているが、ディーゼル機関車(DL)も活用して4往復8本に増やし、観光路線を強化する。

 大樹は増発と同時に、利用しやすさに配慮して運行間隔を狭める。平日の運行は原則2往復4本。同社はSLの複数体制を目指しており、体制が整えば4往復8本全てをSLとする考えだ。2両目の復元完了は今年の冬を予定している。