新型コロナウイルスの感染拡大により中国で開催予定だったスポーツクライミングのワールドカップ2戦が延期されることが決定したことを受け、東京五輪代表に内定している宇都宮市出身の楢崎智亜(ならさきともあ)(TEAM au)と野口啓代(のぐちあきよ)(同)は24日までに、「調整を変更する必要がある」と懸念を示した。

 延期が決まったのは4月18、19日のボルダリング第2戦の呉江大会と、同22日のスピード開幕戦となる重慶大会。重慶市は盆地で温暖な土地ということもあり、東京五輪の暑さ対策や体慣らしという意味でも重要な一戦だった。