「もおか木綿踊り」を披露する振興会のメンバーら

 【真岡】県内の民俗芸能団体が競演する「第28回県郷土芸能大会」(県郷土芸能保存協会主催)が23日、荒町の市民いちごホールで開かれ、市や宇都宮市、芳賀町などの8団体が民謡や舞踊、太々神楽といった地域の郷土芸能を披露した。

 同会は1986年、郷土芸能の継承や発展を目的に県内各地の団体に参加を呼び掛け発足。毎年県内各地で地方公演などを行っている。

 今回、市内からは「真岡木綿お囃子(はやし)振興会」と「中の宿田植え唄保存会」の2団体が参加し、それぞれ「もおか木綿踊り」と「苗取り唄・代掻(しろか)き唄・田植え唄」を上演して来場者から大きな拍手を受けた。

 友人3人と訪れた益子町七井、飯塚三千子(いいづかみちこ)さん(79)は「県内各地の素晴らしい伝統芸能を1カ所で鑑賞することができてとても良かった」と話していた。