ウドの色や形を審査する関係者たち

 【大田原】JAなすのうど部会(助川悦夫(すけがわえつお)部会長)の第16回うど品評会が18日、中田原の大田原温泉ホテル龍城苑(りゅうじょうえん)で開かれた。

 同部会は大田原市、那須塩原市、那須町の生産者100人で組織し、ブランド「那須の春香(はるか)うど」を生産している。品評会は生産意欲と技術の向上を目的に毎年実施しており、今年は山ウドの部に27人、軟化ウドの部に10人が出品した。

 審査員は県内外の市場関係者ら21人が務め、箱詰めされたウドの色や形状、箱の中の統一感などを慎重に吟味し、入賞者を決めた。

 山ウドの審査委員長を務めた東京千住青果の瓜生昌人(うりうまさと)次長は「出荷規格をクリアした上で、一本一本の大きさや色形をそろえるには大変な苦労があると思う。非常に優れた品が多々あった」と講評した。

 上位入賞者は次の通り。

 【山ウドの部】金賞 佐々木満▽銀賞 阿久津功、沢稔、桜岡清孝

 【軟化ウドの部】金賞 藤田健一▽銀賞 古谷忠、熊谷栄