たるにみそを仕込む参加者

 【茂木】在来品種の大豆を自然栽培する農作業からみそ造りまでを体験し、町をふるさととして心に刻んでほしいと22日、親子12組によるみそ造りが町元気アップ館で行われた。

 大豆は林、農業松原努(まつばらつとむ)さん(50)と町社会福祉協議会が協力し昨夏の種まきから栽培した。35人が金子糀(こうじ)店店主百瀬吉明(ももせよしあき)さん(71)や松原さんの指導で豆をゆでてつぶし、こうじと塩、種みそなどを混ぜ、1家族が5キロをたるに仕込む作業を行った。半年で熟成したみそになる。

 子どもたちも母親らとともに「おいしくなあれ」と声を掛けながら楽しそうにみそを仕込んでいた。