今季レギュラーシーズン最終戦終了後、古巣のバックスの選手に胴上げされる高橋淳一=日光霧降アイスアリーナ

 アイスホッケーアジアリーグの東北は18日までに、日光市出身のDF高橋淳一(たかはしじゅんいち)(42)が今季限りで現役引退すると発表した。

 高橋は1996年に日光高(現日光明峰高)を卒業後、ホッケー留学を経て97年に古河電工入り。99年の廃部後に発足したHC栃木日光アイスバックスで活躍し、2004年からは王子でプレーし、バックスに復帰した11-12年は創部初のリーグ準優勝、14年には全日本選手権初制覇に貢献した。17年には現役引退を撤回して東北に入団。今季は19年10月5日のデミョン(韓国)戦で国内トップリーグ800試合出場を達成するなどリーグ戦29試合に出場。最終戦となった今月16日のバックス戦後には氷上でバックスの選手らによって胴上げされ、客席から「淳一コール」が沸き起こった。