後半3分、佐野日大のWTB田中(左奥)とフランカー早野(右奥)が相手の突破を止める=県総合運動公園陸上競技場

 第20回関東高校ラグビーフットボール新人大会は15日開幕、県総合運動公園陸上競技場などで1回戦8試合を行い、国学栃木が東海大相模(神奈川)に13-12で逆転勝ちして8強入りした。佐野日大は明和県央(群馬)に7-45で敗れ、初戦で姿を消した。

 国学栃木は東海大相模の低いタックルとキックを絡めた攻めに苦しんだ。後半開始直後にトライを奪われ一時3-12とされたが、16分にロック佐藤大地(さとうだいち)がほぼ中央にトライを決め、ゴールも決まって2点差。後半終了間際にCTB田中大誠(たなかたいせい)が左45度付近から逆転のPGを決めた。

 佐野日大は明和県央の強力FWを止められず、前半を0-26で折り返した。後半23分にWTB田中翔(たなかしょう)がカウンターアタックからトライを奪い反撃したが、前半の大量失点が痛かった。

 大会第2日は16日、県総合運動公園陸上競技場で準々決勝4試合を行い、本県の国学栃木は午後2時15分から全国選抜大会出場を懸けて日川(山梨)と対戦する。