県軽自動車協会主催の「第11回とちぎモーターショー 軽自動車&二輪車フェア」が15日、宇都宮市元今泉6丁目のマロニエプラザで開かれ、買い替えを検討する家族連れら約1500人が足を運んだ。
国内の自動車メーカー7社と二輪車メーカー3社が計約65台を展示した。安全運転サポート車の購入を補助する「サポカー補助金」制度が始まる中、安全装備が充実した車が多く並んだ。
来場者はそれぞれのデザインや性能、価格をじっくりと比較し、購入計画の参考にしていた。バスケットボール宇都宮ブレックスの専属チアリーダー「ブレクシー」によるショー、バルーンパフォーマンスなども披露され、会場を盛り上げた。