ヤマメの稚魚を放流する飛駒小の児童たち

 【佐野】飛駒小6年の児童8人が13日、近くを流れる彦間川でヤマメの稚魚約300匹を放流した。

 同校では、11月に渡良瀬漁協からヤマメの卵を提供してもらい、校内の水槽で育てていた。

 児童たちは、体長3センチほどの稚魚が入ったバケツを川面に漬け、ゆっくりと水中に放した。稚魚は小さな体を懸命に動かし、広い川の中を泳いでいった。

 藤田滉大(ふじたこうだい)君(12)は「きれいな水に放流できたので大きく育ってほしい」と話していた。