巻きずし作りに挑戦する児童ら

 栃木県矢板市安沢小で12日、5年生とその保護者計約40人が、PTA親子ふれあい活動の一環として、8メートルの巻きずし作りに挑戦した。

 子どもたちに巻きずしの伝統や自身で作って食べる喜びを知ってもらおうと企画。同校の卒業生で、民間団体が委嘱する「巻寿司(ずし)大使」を務める川井(かわい)ゆかりさん(55)が講師を務めた。

 川井さんは巻きずし作りのこつとして、ご飯の量を多くしすぎないことやキュウリなど芯になるものを手前に置くときれいに巻けることなどを紹介。子どもたちは、保護者の手も借りながら担当する部分に酢飯と具材を丁寧に並べた。一斉に巻いて、完成した巻きずしをゆっくりと持ち上げると、歓声が上がった。