大賞を受賞した企業・団体の関係者ら=12日午前、県庁東館

 第1回県農業大賞(県、JA栃木中央会、下野新聞社主催)の表彰式が12日、県庁東館で行われ、地域活性化や農業振興に貢献した団体などを表彰した。

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 大賞は農業経営の部が卵明舎(宇都宮市、寺内昌文(てらうちまさふみ)社長)、農村活性化の部はNPO法人げんきフォーラム桑(小山市、柿崎全良(かきざきまさよし)代表理事)が選ばれた。

 新たな着想によって一定の成果を収め、今後も発展が期待される団体などを表彰する「芽吹き力賞」の県知事賞には、福田大樹(ふくだだいき)さん、茜(あかね)さん夫婦(鹿沼市)、澳原いちご農園(矢板市、澳原大介(おきはらだいすけ)社長)、渋江和彦(しぶえかずひこ)さん、陽子(ようこ)さん夫婦(那須町)が選出された。

 この日の表彰式には約110人が出席した。福田富一(ふくだとみかず)知事は「ほかの農業者の模範としてもしくは地域のリーダーとして今後も栃木の農業をけん引してほしい」と受賞者らを激励した。

 昨年までは「県元気な農業コンクール」と題して、農業経営の改善や農村地域の振興に尽力する団体などを表彰していた。今回からは芽吹き力賞を加え、タイトルも変えた。農業経営の部、農村活性化の部、芽吹き力賞を合わせて計24点が本審査に進んだ。