4年ぶりの3位に入ったアイスホッケー成年男子。ベテランの守備力と大学生の攻撃力がかみ合った

スピードスケート成年男子500メートルで優勝した川目拓磨(県体協)

4年ぶりの3位に入ったアイスホッケー成年男子。ベテランの守備力と大学生の攻撃力がかみ合った スピードスケート成年男子500メートルで優勝した川目拓磨(県体協)

 1月29日から青森県八戸市などで開催された第75回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「氷都新時代!八戸国体」が2日、5日間の熱戦を終えて閉幕した。県勢は全3競技で表彰台に食い込む健闘を見せ、男女総合成績(天皇杯)は前回より一つ上がって14位。女子総合成績(皇后杯)は前回と同じ25位だった。氷都で繰り広げられた県勢の戦いを振り返る。

 今大会活躍が目立ったのは、昨春から県競技力向上対策本部が採用を開始した「スポーツ専門員」。このうちスピードスケート成年男子500メートルでは川目拓磨(かわめたくま)(県体協)が初優勝。同競技で県勢の優勝は7年ぶりで同種目では24年ぶりの快挙だった。ショートトラック成年男子500メートルでは河合健朗(かわいたつろう)(同)が同競技で県勢初の表彰台となる3位に入った。

 ただ、両競技で2人以外に決勝進出者はなし。少年を中心に選手層の薄さを克服することはできなかった。