完成したモニュメントについて解説する西村さん

 【大田原】市と那須、那珂川両町、福島県白河市の3社7カ寺を巡る「八溝山麓十宝霊場」の開創記念モニュメントの除幕式が11日、湯津上の威徳院で行われた。制作者は彫刻家で元市地域おこし協力隊員の西村大喜(にしむらだいき)さん(33)=木佐美。同寺のシンボル・水牛の角をモチーフに、地元産の御影石で「力強く愛のある形」を追究した。「地域の方々の憩いの場として永続してほしい」と願いを込めた。

 除幕式には来賓の津久井富雄(つくいとみお)市長や各社寺の住職、総代ら関係者約60人が出席し、法要を行った。