大田原中3年の笠井さん(左)と岩城さん(右)から色紙を贈呈された渡辺王将(中央左)と広瀬八段(同右)=7日夜、大田原市黒羽向町のホテル花月

 8日から大田原市で行われる将棋の第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟主催、大田原市、下野新聞社後援)を前に、7日夜、会場となる同市黒羽向町のホテル花月で前夜祭が行われ、対局する2人が熱戦を誓った。

 同市内での開催は15期連続。4期目の王将位と初防衛が懸かる渡辺明(わたなべあきら)王将(35)と、初のタイトル獲得を目指す挑戦者の広瀬章人(ひろせあきひと)八段(33)が出席し、市内外の将棋ファンや関係者約150人が集まった。

 藤原和美(ふじわらかずみ)副市長が歓迎のあいさつをした後、大田原中3年の笠井愛珠(かさいあっしゅ)さん(15)と岩城考雲(いわきこううん)さん(15)が応援メッセージ入りの色紙を2人に贈呈した。