保持炉に加える添加剤を運搬容器に投入する様子=先月下旬、上三川町

 日産自動車栃木工場(上三川町上蒲生)は4日までに、省エネルギーセンター(東京都)の省エネ大賞で資源エネルギー庁長官賞を受賞した。同工場で最も電力を使う鋳造部門で電力削減に取り組み、溶解工程の電力使用量を2017年度に比べ約11%減らした。原油換算で年間約900キロリットルの削減に相当するという。

 省エネ大賞は、企業や自治体の優れた省エネ推進事例などを表彰する。本年度も100件以上の応募があったという。同工場は省エネ事例部門で、経済産業大臣賞4件に次ぐ賞に、他の5件と共に選ばれた。