岸本社長と懇談する公明党の山口代表(左)=2日午後、下野新聞社

 公明党の山口那津男(やまぐちなつお)代表は2日、下野新聞社を訪れ、岸本卓也(きしもとたくや)社長と懇談した。新型コロナウイルスの感染拡大について水際対策や検査体制強化の重要性を訴えるとともに、経済への影響を懸念。「栃木でもインバウンドや製造業で影響があるだろう。政府には具体的な対策を準備するよう申し入れている」と述べた。

 昨年10月の台風19号被害に関しては、本県などで氾濫が相次いだ中小河川の対策強化の必要性を指摘。「日本が気候変動の被害国であることを踏まえた防災対策が必要」とし、石炭火力発電所の新増設禁止など党が掲げる方針を説明した。