テストプレイでスマホをかざす商議所職員

 【足利】通3丁目の足利商工会議所友愛会館で3日から開かれる刀剣展「冬の國廣(くにひろ)と一門」に合わせ、二つの市内回遊イベントが開催される。スマートフォンのアプリを使ってデジタルスタンプを集めたり、店舗でシールを収集したりして、刀剣に関する景品などを入手できる仕組み。関係者は「刀剣ファンで訪れた方に足利の良さを知ってもらい、リピーターを増やしていきたい」と話している。

 足利商業連合会が開催するのは「デジタルスタンプラリー」。スマホの専用アプリが台紙となり、チェックポイントに掲示されたポスターをカメラで読み込むとスタンプが押される。83店が六つのエリアに分かれ、全エリアでスタンプを集めると、刀剣の待ち受け画像が手に入る。

 アプリは、参加店や足利学校などの観光スポットで配布するパンフレットに印刷してあるQRコードからダウンロードできる。

 通2丁目商業会などは「あしかが遠征キャンペーン」を実施する。参加店(14店)と商議所のうち5カ所でシールを集めると、先着500人に刀剣「布袋国広(ほていくにひろ)」のオリジナル缶バッジをプレゼントする。人気オンラインゲーム「刀剣乱舞」のファンで市に移住してきた女性2人がデザインした。

 遠征キャンペーンの参加店にはゲームキャラクターの撮影スポットも設置され、写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿すると、抽選で商品券が当たる。

 刀剣展、回遊イベントとも24日まで。(問)商議所0284・21・1354(デジタルスタンプラリー)、プラザハマダ(遠征キャンペーン)0284・41・2301。