開幕を飾った黒羽太鼓

 【大田原】地域で活動する創作太鼓6団体の合同演奏会「第11回那須地区太鼓フェスティバル 桴(ばち)の響演(きょうえん)」(那須太鼓連盟主催)が2日、堀之内の市ピアートホールで開かれ、勇壮な和太鼓の響きが約700人の聴衆を魅了した。

 開催は3年ぶり。市内の黒羽太鼓、与一太鼓のほか、黒磯巻狩太鼓、流響塩原太鼓(那須塩原市)、喜連川公方太鼓(さくら市)、那須烏山ふるさと太鼓保存会(那須烏山市)の計約140人が出演し、16曲を披露した。

 同連盟会長で与一太鼓の平山文夫(ひらやまふみお)会長(69)=富士見2丁目=は「各団体が一堂に会する貴重な機会。たっぷりと演奏を堪能してほしい。地域の文化を後世に残していきたい」とあいさつ。黒羽高黒羽太鼓部の現役部員とOB・OGを含む黒羽太鼓が開幕を飾り、重く迫力ある音がホール内に響き渡った。

 各団体はメンバーを募集している。(問)同連盟事務局090・4626・6671。