ひな飾りがずらりと並ぶ会場

 「真岡・浪漫ひな飾り」(市観光協会主催)が栃木県真岡市田町の久保講堂をメイン会場に開かれている。50本以上のつりびなと、1組7段の段飾り約30組が豪華絢爛(けんらん)に会場を彩っている。

 市民から譲り受けた段飾りを展示。つりびなは、さまざまな作品を手掛ける高勢町2丁目、森本征子(もりもとゆきこ)さん(79)と、森本さんの指導を受ける市内7団体の愛好者の作品。

 1日には多くの親子連れが高さ約6メートルの段飾りや、ウグイスなどの縁起物をデザインしたつりびなに見入っていた。下野市川中子、上野(うえの)ヨシさん(82)は「すてき。自宅でケースに入れて飾ってあった幼い頃のことを思い出しますね」と話した。

 3月3日まで。午前10時~午後4時で入場無料。火曜休館(11日は開館し、12日が休館)。市内各所にひな飾りが設置され、スタンプラリーも行われている。