県は2020年度、複数の医療機関が再編統合や病床機能の見直し・連携などを進める際、計画策定や施設整備にかかる費用の2分の1を助成するため、当初予算案に1億300万円を盛り込む方針を固めた。県内でも高齢化が進む中、救命救急よりもリハビリテーションや在宅医療などのニーズが高まることを見据え、地域内でバランスが取れた医療体制の構築を推進する。

 病床機能は、高度な医療を行う「高度急性期・急性期」、リハビリテーションなどを行う「回復期」、長期的な療養生活を支える「慢性期」に分類される。