境内で紅色の花を咲かせている寒紅梅

 【真岡】東郷の大前神社境内で寒紅梅が咲き始め、紅色のかわいらしい花が参拝客らを楽しませている。

 神社には寒紅梅や白梅など5種類、約200本の梅が植えられている。

 午前中に雨が上がり、暖かな陽気に包まれた29日は、参拝客らが木々を見上げ、一足早い春の訪れを感じていた。

 今冬は例年より1週間ほど早く花が開き始めたといい、柳田耕史(やなぎたこうし)禰宜(ねぎ)(42)は「暖冬傾向で気温が高く、適度に雨が降ったことが影響しているのでは」と推測する。

 現在は三分咲き程度で、見頃は2月中旬ごろになるとみられる。柳田禰宜は「来週には梅の香りが感じられると思います」と話している。