宇都宮市内の主な開業・開業予定ホテル

 東京五輪・パラリンピックをはじめ、2022年開業を目指し次世代型路面電車(LRT)の工事やJR宇都宮駅東口地区整備事業が進む中、宇都宮市ではビジネス・観光客の増加を見込みホテルが続々と開業する。しかし、既存のホテル業者は「供給過剰」とみており、“限られた”宿泊客を巡る競争激化に危機感を募らせている。

 19年11月、ビジネスホテル「スマイルホテル宇都宮西口駅前」(120室)がオープンした。東口に続く進出で、運営するホスピタリティオペレーションズ(東京)は「宇都宮市の宿泊需要は高い。工業団地のお客さまを中心とした安定した需要に加え、LRTの完成でさらに宿泊を後押しすると期待している」とし、日光観光の拠点として訪日観光客の利用も見込む。