JGAP認証を取得した栃木農業高の生徒たち

 【栃木】栃木農業高の生徒たちが実習する同校農場がイチゴの生産で、生産環境の安全性を証明する日本版農業生産工程管理基準「JGAP」の認証を受けた。認証は、県内の農業高校では宇都宮白楊高に次ぎ2校目。生徒たちは27日、同校で認証書を受け取った。

 JGAPは一般財団法人「日本GAP協会」(東京都千代田区)の認証制度。農場の管理や農薬の適正使用、肥料・水の安全性など100以上の審査基準が設けられている。

 同校農業科の3年生8人は初めてJGAP認証の目標を掲げ、昨年1月からイチゴ約2アールを栽培。これまでも同校でイチゴを栽培してきたが、さらに細かく作業工程を見直し、クラウン(根元)の枯れ葉を取り除く作業や使用農薬の徹底した管理などを行ってきた。

 無事に基準をクリアし、18日付で認証を受けた。有効期限は2022年1月17日。