収穫シーズンを迎えた山ウド=27日午前10時55分、大田原市中田原

 全国1位のウド出荷量を誇る那須地区で、ブランド「那須の春香(はるか)うど」が収穫期を迎えている。

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 大田原市中田原、農業阿久津功(あくついさお)さん(61)方では、ビニールハウス4棟の計約5・5アールで山ウドを栽培。27日は、遮光シートで覆ったハウス内で、敷き詰めたもみ殻から芽を出したウドの丈を1本ずつ確認しながら収穫していった。

 阿久津さんは「水不足や台風で育成に苦労したが、今冬も出来はいい」と話し、「スライスサラダでしゃきしゃき感を楽しんだり、芽を天ぷらにしたりして味わってもらえれば」と笑顔を見せた。

 作業は5月上旬まで続き、宇都宮や東京の市場に出荷される。