縁起物のだるまを眺める子どもたち

 【大田原】「黒羽大花市」が26日、黒羽向町の旧駅前通りで開かれた。今年は「大田原花市」が人手不足などを理由に中止となったこともあり、だるまやお飾りなどの縁起物を求める大勢の市民でにぎわった。

 黒羽藩主の命で1674年に始まったと伝わる伝統行事で、地元有志らによる黒羽大花市世話人会が主催。リオン・ドール黒羽店前から国道294号まで約400メートル区間を歩行者天国として開催した。

 神事の後に開場し、縁起物や飲食品などを販売する露店約80店が並んで通りは華やいだ雰囲気。大型テレビやゲーム機などが当たる抽選会も人気だった。