1月上旬の始動から徹底的な走り込みでスタミナ強化に取り組む栃木SCの選手たち=22日、河内総合運動公園陸上競技場

1月上旬の全体練習始動以降、選手には徹底的な走り込みが課されてきた=河内総合運動公園陸上競技場

練習後のミーティングで選手に語り掛ける栃木SCの田坂監督

1月上旬の始動から徹底的な走り込みでスタミナ強化に取り組む栃木SCの選手たち=22日、河内総合運動公園陸上競技場 1月上旬の全体練習始動以降、選手には徹底的な走り込みが課されてきた=河内総合運動公園陸上競技場 練習後のミーティングで選手に語り掛ける栃木SCの田坂監督

 今季のJ2開幕まで約1カ月。昨季20位からの巻き返しを狙う栃木SCの選手たちは、例年以上に強度の高い練習に精力的に取り組んでいる。就任2年目の田坂和昭(たさかかずあき)監督が掲げた戦術は、前線からのプレスとショートカウンターを柱とした「ストーミング」。7日の全体練習始動以降は、その下地づくりとして選手たちに徹底した走り込みを課し、フィジカルとスピードの強化に取り組んでいる。29日から宮崎県都城市で行うキャンプでは、実戦形式の練習の中で戦術浸透を図っていく考えだ。

 ストーミングはロングボールなどで手数を掛けずにボールを前へ速く運び、相手に奪われれば各選手の連動したプレスから即時奪回することなどを志向。最終10試合で勝ち点15を積み上げた昨季終盤の戦法の精度を、さらに高めていくイメージだ。