国重文の本堂で行われているかやぶき屋根のふき替え作業=21日午前、大田原市黒羽田町の大雄寺

 曹洞宗の名刹(めいさつ)、大田原市黒羽田町の大雄寺(だいおうじ)で、国の重要文化財(重文)に指定されている本堂のかやぶき屋根の大規模なふき替えが行われている。1999年以来、約20年ぶりの作業。

 同寺は室町期の様式を伝える総かやぶき屋根の本堂や禅堂、廻廊(かいろう)など9棟が2017年に重文指定を受けた。黒羽藩主・大関(おおぜき)氏の菩提寺(ぼだいじ)として知られる。