6区の山口(右、足利二中)からたすきを受けて走り出す7区の高久(ヤクルト)=広島市内

26位でゴールする本県アンカーの高久(ヤクルト)=広島市内

福井の選手を抜く7区の高久=広島市内

薄根(右奥)からたすきを受け取り走り出す樋口=広島市内

6区の山口(右、足利二中)からたすきを受けて走り出す7区の高久(ヤクルト)=広島市内 26位でゴールする本県アンカーの高久(ヤクルト)=広島市内 福井の選手を抜く7区の高久=広島市内 薄根(右奥)からたすきを受け取り走り出す樋口=広島市内

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、前回25位の本県は2時間21分18秒で26位だった。長野が大会新記録の2時間17分11秒で3年ぶりに制覇、自県の持つ最多優勝回数を8に伸ばした。

 本県は1区海老沢憲伸(えびさわけんしん)(那須拓陽高)が27位と出遅れたが、2区薄根大河(うすねたいが)(市貝中)が区間7位の快走で22位に浮上。中盤は勢いに乗れず5区を終えた時点で34位まで後退したが、33位でたすきを受けたアンカーの高久龍(たかくりゅう)(ヤクルト)が7人抜きの力走で順位を押し上げた。

 長野は7区間のうち5区間で5位以内と安定した強さを発揮。6区で吉岡大翔(よしおかひろと)(川中島中)が区間新記録の走りでトップに立ち、アンカーの中谷雄飛(なかたにゆうひ)(早大)が逃げ切った。2~6位の兵庫、埼玉、佐賀、静岡、茨城も従来の大会記録2時間18分43秒を上回る高速レースとなった。

 昨年東北勢で初優勝し、連覇を狙った福島は5区で大田原中出の松山和希(まつやまかずき)(学法石川高)が区間タイ記録を出したが、序盤の出遅れが響いて14位だった。