体育館と公民館の複合施設のイメージ(市教委提供)

 【日光】老朽化に伴い整備が検討されていた三依公民館と三依小中学校の体育館新設について、同校校庭の一部に公民館と体育館の機能を兼ね備えた複合施設を造ることが18日までに分かった。同公民館などの整備事業は過去に工事の入札が4度不調となっていたが、市教委などが計画を立て直し今回、民間業者との工事契約が成立した。現場での工事は来月下旬以降に始まり、2021年4月の供用開始を目指す。

 現在の三依公民館は1973年の建設で、老朽化が進む。三依小が三依中に併設された2014年ごろ、芹沢の三依小跡地に小中学校の校舎と体育館、公民館を整備する計画があった。しかし、資材価格の高騰などが原因で同年7月~15年1月にかけ4度、工事の入札が不調に終わっていた。