栃木GB入団会見で意気込みを語る成瀬投手=小山市内

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)に入団した小山市出身で前オリックスの成瀬善久(なるせよしひさ)(34)。15日の会見で日本野球機構(NPB)での挑戦に区切りを付けても現役続行にこだわった理由や地元への思いを述べた。

 一問一答は次の通り。

 -入団を決めたきっかけは。

 「一昨年にヤクルトから戦力外となったとき、桑中時代の先輩である飯原(いいはら)(誉士(やすし))さんに声を掛けてもらった。自分としてもNPB続行は厳しいと思い始めていたので、地元で野球ができる環境が整っていることに幸せを感じた。周りの人にプレーしている姿を見せたいと思った」

 -昨季初のリーグ優勝を果たした栃木GBの印象は。

 「昨季の前半は苦戦したが、後半の一番苦しい時期に勝ち進めたのはみんなが一つになって勝利に向かっていけたからと聞いている。優勝は相当気持ち良かっただろうし、昨季入団していたらという気持ちもある」