県民広場を彩るイルミネーション=15日午後、県庁

 「いちご王国・栃木の日」宣言から2周年となる「いち・ご」の日の15日、栃木県は県庁で記念イベント「『いちご王国』の夕(ゆうべ)」を開いた。イチゴにまつわる多彩な催しを実施し、県産イチゴの振興や県のブランド力向上に向け、機運を盛り上げた。

 午後5時からのセレモニーでは、福田富一(ふくだとみかず)知事が国王に扮(ふん)して登場した。福田知事は「『栃木と言えばイチゴ』『イチゴと言えば栃木』と言われるよう、いちご王国とちぎを全国に発信していきましょう」と述べた。

 宇都宮短大付属高によるファッションショーや新品種「栃木i37号」と白イチゴの「ミルキーベリー」が当たる抽選会も開かれ、会場は地域住民らでにぎわった。

 県は同日から2カ月間を集中プロモーション期間とし、県内をはじめ首都圏や関西圏で「いちご王国」の魅力を伝える企画を展開する。

 また県庁前の県民広場には、イチゴ畑をイメージしたイルミネーションがお目見えした。点灯式で福田知事らがボタンを押すと、赤や白のイチゴの明かりが幻想的に浮かび上がった。3月15日まで楽しめる。