写真でカブの魅力発信 塩原温泉関係者ら撮影会 那須塩原

 【那須塩原】旬の「塩原高原かぶ」を多くの人に味わってもらう「ウェルカム新緑!ウェルかぶ塩原♪キャンペーン」(塩原温泉うんまいもんプロジェクト主催)のPRに役立てようと、塩原温泉の旅館関係者らが11日までに、塩原もの語り館で、各旅館自慢の「かぶ料理」の撮影テクニックを学ぶ初の撮影講習会を開催した。撮影した写真は今後、キャンペーンホームページに掲載する。キャンペーンは20日~6月30日まで。

 火山灰土壌と冷涼な気候で育つ塩原高原かぶは、柔らかく甘いのが特徴。「トロかぶ」と呼ばれるほどで新緑の季節に旬を迎える。キャンペーンには塩原温泉の29の旅館、7の飲食店のほか、道の駅など市内9カ所の直売所が参加し、カブを使った料理の提供やカブの販売を行う。

 撮影講習会は、旅館「彩つむぎ」の女将(おかみ)でプロジェクトの委員長を務める君島理恵(きみしまりえ)さん(56)が「多くの人に塩原高原かぶの魅力を伝えたい」と企画し、旅館関係者ら8人が参加した。

 市内在住の写真事務所代表平山泰成(ひらやまやすなり)さん(40)が「光を操ろう」と、ライティングをメインに講習。光の当たり方で料理の写り方が変わることなどを丁寧に指導した。