日光市がダムビジュアルブックを発行 地域資源としてアピール目指す

 【日光】市は、栗山地域とその周辺にある9カ所のダムを文星芸大の学生や教員らが描いたダムビジュアルブック「THE ART OF DAMS AROUND KURIYAMA」を発行した。ダムカードが人気になるなどダムが注目を集める中、地域資源としてアピールし、地域の活性化を目指す。

 B4判で22ページ。2千部を発行し、川俣、湯西川、五十里、川治の各ダム管理事務所や栗山行政センターなどで無料配布している。

 市と同大は連携協定を締結し、2015年度から「日光ブランドを活用した地域活性化事業」に取り組んでいる。ダムビジュアルブックは17年度事業で実施。「栗山地域の日光ブランド」をテーマにフィールドワークを行った学生が、地域の特徴としてダムが多いことに着目し、大学側から市に作成を提案した。

 掲載したダムは栗山地域が川俣、湯西川、栗山、黒部、土呂部の5カ所、藤原地域が五十里、川治、小網の3カ所、今市地域が今市の1カ所。

 水彩やアクリルガッシュの絵の具、色鉛筆などを使いそれぞれの手法で個性豊かにダムを表現した。ダムについてのコメントなども添えた。

 (問)市シティプロモーション推進室0288・21・5135。