宇都宮大・岡本助教「高被引用論文著者」に 米国の企業が選出

 宇都宮大バイオサイエンス教育研究センターの岡本昌憲(おかもとまさのり)助教(40)が米国の情報サービス企業「クラリベイト・アナリティクス」(旧トムソン・ロイター)が発表する「Highly Cited Researchers(高被引用論文著者)2017」に選ばれ8日、同大で証書授与式が行われた。

 高被引用論文著者は21の研究分野で過去11年間に発表・データベースに収録された研究論文のうち、引用数が上位1%の論文著者の中から選ばれる。今回は全世界で約3300人、国内から72人が選出された。

 岡本助教は2017年4月から同大で研究室を構え、植物の成長や環境ストレス応答における分子機構の解明などの研究をしている。これまでに発表した九つの論文が選定の対象となった。

 岡本助教は鳥取大にいた16年にも選出されており、2年連続となった。