悪戦苦闘も笑顔で田植え 小山・萱橋小児童、稲作通じ自然学ぶ

悪戦苦闘も笑顔で田植え 小山・萱橋小児童、稲作通じ自然学ぶ

 【小山】稲作を通して自然や生き物などについて学ぶ「田んぼの学校」に取り組む萱橋小で8日、田植えが行われ、5年生約30人が苗を植えた。

 昨年度から田んぼの学校に取り組む同校は、近隣の農家で休耕していた田んぼ約300平方メートルを借りてコメ作りを実施。地域住民らでつくる実行委員会が協力し除草など管理している。

 児童たちは、素足で水田に入ると「冷たい」「足がはまった」などと歓声を上げながら大はしゃぎ。農家の指導の下、顔や背中などに泥を付け悪戦苦闘しながらも、約1時間にわたって田植えを行った。

 初めて田植えをしたという静井碧良(しずいそら)君(10)と大槻健心(おおつきけんしん)君(10)は「最初は大変だったけど、だんだん慣れてうまくできた。楽しかった」と笑顔を見せた。

 今週、市内では中小が10日、穂積小が11日に田植えを実施する。