「八百森のエリー」のスムージー店再現 12日、宇都宮中央卸売市場に

「八百森のエリー」のスムージー店再現 12日、宇都宮中央卸売市場に

 【宇都宮】市中央卸売市場を舞台にした漫画「八百森(やおもり)のエリー」に登場するスムージーショップが12日、同市場の一般開放イベント「うんめ~べ朝市」に合わせて、同市場内に再現される。市在住で漫画作者の仔鹿(こじか)リナさんプロデュースで県産野菜を使ったスムージーを販売する。

 「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」の一環として、同市場の一般開放実行委員会が企画した。

 同作は講談社の週刊コミック誌「モーニング」で連載中。同市場と宇都宮大学を舞台に、野菜の仲卸として奮闘する若者を描く。作中のショップは市場内にあり、主人公のエリーたちの憩いの場。12日は特設テントに看板などを作って、作中の雰囲気を出すという。

 販売するスムージーは、柑橘のイエロー、バナナのグリーン、イチゴのレッドの3種類。調理は農産物直売所「あぜみち上戸祭店」内のスムージーショップが担当する。1杯200円(税込み)。

 実行委員会の青木克介(あおきかつすけ)副委員長が、愛読している作品に登場したショップを再現することなどを提案。「市場内にスムージーショップを出す」という夢を持っていた仔鹿さんも、実現に喜んでいるという。

 (問)同実行委員会028・637・6811。